甲状腺の症状

甲状腺疾患の病気の症状には、動悸や疲れやすい、発汗などがあります。また、甲状腺機能亢進で現れる症状には、手や足が震える、微熱が続く、排便の回数が増える、その他、不眠や口が渇きやすいなどあります。甲状腺機能低下では、顔や全身のむくみ、髪の毛が抜ける、便秘、甲状腺が腫れる、疲れやすい、だるいなどの症状があります。疲れが溜まっている、また気のせい、自律神経失調症、更年期障害、うつ、癌、糖尿病、高血圧とか勘違いされる方も多いようですが、自分自身の症状と照らし合わせ、何か異常が感じられる場合には早めに医師の診断を仰ぎましょう。早めに適切な治療をすれば、症状が改善してきます。

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甲状腺腫瘍についてですが、これは良性の腫瘍と癌の2種類があります。甲状腺がんにつきましては前ページで解説しました通りになりますが、良性の腫瘍の多くは濾胞腺腫です。濾胞腺腫の場合は基本的には手術の必要はありません。

ただ、濾胞腺腫と濾胞癌の識別が困難かつ、腫瘤が一定以上の大きさの場合は手術の場合もあり得ます。なお、甲状腺良性腫瘍には腺腫様結節などもあります。

腺腫様甲状腺腫、結節性甲状腺腫はCTや超音波検査等で診断してもらい、その後の経過をみてもらう為にも甲状腺機能検査などの診察を受けます。

バセドウ病、また橋本病は自己免疫疾患のひとつですですが、女性に多い症状です。また、甲状腺疾患は20代~40代にかけての女性に多く現れる症状である病気です。

バセドウ病は原則、薬物治療が主でありまして、橋本病の治療は甲状腺ホルモン剤の服用、また、甲状腺が大きくなり気管を狭窄している場合などは手術治療になります。いずれにしましても専門医の医師の診断を仰ぐ、検査してもらう、また継続的な診察を受ける、ということが大切です。

透析患者の二次性副甲状腺機能亢進症についてですが、透析の患者さんの場合、血中Caが低下しますので、PTH値(副甲状腺ホルモン)の濃度が高くなります。副甲状腺の摘出手術後の患者さんの場合は、多くの場合で手術終了後、気管チューブを抜いて自発呼吸となります。

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住友製薬バイオメディカルさんが、体外診断用医薬品として、副甲状腺ホルモン測定キットを発売しています。

現在この副甲状腺ホルモン測定キット(Whole PHP)は保険の適用がされています。このWhole PHPは、従来の副甲状腺ホルモン測定キットに比べ、副甲状腺の機能状態や病態が、さらに正確に把握可能になりました。

このよな新技術が次々と研究され、また、医療現場で活躍していってくれることは、私たちにとってとても安心感を与えてくれます。また、効果的なものにつきましては、我が国の厚生労働省も早い段階で保険の適用をしていって欲しいと切に願います。

甲状腺やその癌の話題から少しだけ話は離れますが、最近みつけたサイトど面白い記事がありましたのでご紹介したいと思います。

信じるか信じないかは、別なのですが、「笑い療法士」という資格のようなものがあるそうですが、実際に医師がその資格を取得し、医療現場におきまして、かなりの実績を上げていらっしゃる専門医もいらっしゃるようです。

笑いを増やすことによりまして、癌も含め、様々な症状が改善した、という報告が相次いでいます。確かに、人間は「笑う」ことによりまして、癌などの細胞を攻撃するキラー細胞が増えます。これは科学的にも現代におきまして、やっと証明されるようになってきました。

キラー細胞は癌細胞を攻撃するのですが、医療現場におきまして、この笑い療法士について関心を持つ専門の医師が僅かながらでも、少しでも増えてきたことは、我が国の医療の発達に役立って行くのではないかと思います。(現在、キラー細胞を遺伝子操作により増殖させる研究も専門機関において実施しています)

現代におきまして、笑いと医療の関係についての科学的な研究されてくるようになって来たことは非常に喜ばしいことでありますし、さらに研究が進展してきたのではないかと思います。

人間は科学が証明しないと信用しない、という傾向がありますが、科学があとから宗教思想等を証明しつつ、その謎を科学的に追い、また証明しつつあるのが現状です。科学の証明が遅れを取っているということですね。

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