甲状腺癌(がん)の病気には、乳頭癌・濾胞癌・髄様癌・未分化癌・悪性リンパ腫の5種類のガンがあります。甲状腺腫瘍の病気の場合、甲状腺機能低下症、甲状腺機能亢進症、甲状腺の腫れなど様々な症状があります。異常の疑いがある場合は、甲状腺疾患専門医で有名な「伊藤病院」や、その他、治療実績の高く信頼のおける病院や名医に相談し早めに検査及び治療をすることをおすすめします。
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甲状腺 がん
甲状腺がんは、主に50歳以下の女性に多い病気ですが、代謝ホルモン分泌を司る甲状腺に発生する癌です。初期には何の痛みもないなど、殆ど症状がありません。症状が進行するにより、声のかすれ、また、食道や気管への癌の進行により、呼吸困難、血痰、嚥下障害などの症状が現れることもあり、喉にシコリが出来たり、リンパ節が腫れる等の症状が現れてきたりします。
治療法は主に、手術、抗がん剤、放射線療法の3種類になります。治療後の5年生存率は90%以上、10年生存率は85%程度、20年生存率は24~99%(愛知県がんセンターによる統計)ですので、決して直らない病気ではありませんが、早めの治療が必要であることは言うまでもありません。
副甲状腺がんは、副甲状腺に発生する腺がんです。主な症状は、のどの渇き、尿量の増加が挙げられます。進行してきますと、筋力の低下や吐き気、便秘などの症状が現れます。
話は少し変わりますが、甲状腺機能低下症は、うつっぽい症状が出ることもありますが、甲状腺機能低下症の疑いがある場合は専門医で検査することになります。その場合検査結果を知る時間は早くて半日程度になります。
副甲状腺は主に骨、腎臓等に対して働きをする上皮小体で、血中のカルシウムの濃度を上昇させるために作用するものです。検査結果のいかんにより、橋本病自体が原因以外、甲状腺肥大など手術する場合もあります。
橋本病は甲状腺臓器特異性自己免疫疾患の1つですが、薬での治療があります。橋本病においてバセドウ病を発病する場合もあります。尚、甲状腺クリーゼは、甲状腺機能亢進状態が急に強くなる病気です。
その場合の甲状腺機能亢進症の治療方法は、一般的な治療法である「抗甲状腺薬」、その他の治療では、アメリカで一般的な治療法である、「放射性ヨードRI内用治療」があります。
「抗甲状腺薬」及び「放射性ヨードRI内用治療」が行えない理由がある場合は、外科手術となります。また「無痛性甲状腺炎」は、橋本病における一過性甲状腺機能亢進症です。いずれにせよ甲状腺専門医にて甲状腺エコー検査を受ける必要があります。
副甲状腺機能亢進症は、血液中のカルシウムが正常値かそれ以上あるにも関わらず、副甲状腺ホルモンという物質が必要以上に作られてしまう病気のことです。
骨粗鬆症や尿路結石、腎結石、消化性潰瘍、膵炎などを来すことがある病気です。尚、副甲状腺に水の溜まりが出来たものを、「副甲状腺のう胞」と呼んでいます。
私たちの脳から出る甲状腺刺激ホルモン(TSH)は、甲状腺から分泌されるホルモンの調節をしています。また、私たちの体を元気をつける物質である「甲状腺ホルモン」は、私たちの体の中で、一生の間死ぬまで分泌され続けます。
これが過剰になった状態が「甲状腺機能亢進」であり、不足した状態が「甲状腺機能低下」です。症状が悪化し、体調が悪くなる原因はこれらが過剰になったり不足したりするからです。
冒頭でも申し上げましたが、現在痛みが伴わなくても、病気の疑いがある場合は血液検査も含め、信頼ある専門科の病院で即刻、検査してもらいましょう。
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